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TURNING CENTER - I can't spin the same words anymore

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ターニングセンターの初のフルアルバム。CDとは別にデジタル配信あるようです。配信派の方はそちらも是非なのですが、CD版にはボーナストラックが付いておりお得な内容となっております。CD版はお得ですよという話については、ブックレットが良いからです。このアルバムを題材としたファンジン(本人ですけども)とも言えるくらいに、より美味しく音楽をいただけます。音楽を聴いているのか情報を食べているのかなんて話もあるのですが、情報はあってもなくてもいい。でも情報得たいなと思った時に存在するのは嬉しい。いつまでもあると思うなインターネット上の情報。自分が20年前にあんなに無理して毎日書いてたブログの文章なんてもう読めませんしね(読む価値は無い)。紙も永遠とは言いませんけども。そしてアートワークというか…絵画。絵画ですね。これが良いんですよ。このアルバムのために作成されたものではなく、メンバーご母堂によるこれまでの作品群。良いですよね。近年自分も(特殊な)絵画を作製する様子を間近で見る機会も増えまして。あの熱心さあるいは緩さから創出される作品って音楽作品のように素晴らしいなと。音楽も絵も私は作りませんけども。だからこそ格好いいなーと近年は画集みたいなものも買うんですよねえ。さてそろそろターニングセンターなんですけども。活動が12年という、意外と凄く長い!と今更気付かされたところであります。自分としては長らく、ザ・メロディックパンクバンド(ただし渋みが強い)という印象が頭の片隅にある感じでした。でしたが。今作を聴いて印象が変わりまして。変わったというか上乗せされたというか。やっぱりブックレット熟読しちゃってからの視聴だったので影響されたのは否めない。そんで印象の話なんですけどもね。captain hedge hogのような陰のある瑞々しさに溢れているメロディだなと。でもそれでいて搾り切った雑巾のようなギチギチの摩擦も感じられるなと。自分でも何言ってるかわかりませんが両立してるよなあと思うのです。メロディアスだも思っていたとのですが、今作を聴いて改めてはわわ…となりましてね。でもどこか妙な(妙な?)フックのある歌&コーラスが絶妙な苦味を噴出させてくるなと。そんじょそこらのヤングには出ない砂埃。方向性は違えどbullet and travoltaやinternational jet setやflash experienceや minority blues bandなどなどの匂いがしました。それにしても。繰り返し聴いてたらボーナストラックMissing Pageのギターが脳内でリフレイン。[CD]

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