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Retratos De Heroina / Tokkan - split CD
¥1,200
Retratos De Heroinaと吶喊のスプリットCD。
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【必読】注意事項
¥50
SOLD OUT
・発送まで少々お時間いただきます ・送料は無料です ・オマケとして3〜20枚程度のCDやレコード等をお付けします。 ・既にお待ちであったり不要である場合、知人に配るなり近所の中古販売店に売るなりしてください。 ・購入枚数が一枚であろうと必ず付けます。 ・絶対に付けます。 ・許してください。
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Gensenkan - 7 Songs
¥2,200
ゲンセンカン。ハードコア。青森で例えるならばkallaqri。さて。実は聴いたことありませんでしたゲンセンカン。名前は存じておりまして。3LAのお知らせで。あそこがお勧めし取り扱うというのならそれにガッカリすることはあるまいという印象。とはいえ聴いたことなかったんです。こんなに音楽を気軽に聴ける世の中なのに。サブスクやら動画サイトに足を運ばずとも、SNSをうろついていればぬるっと音楽や動画が衝突してくるとてもありがたい時代なんですけどもね。それでも聴かない観ないなんですよね自分…このアンテナの低さでなんで作品紹介界隈の末席に座ろうとしているのかと思わなくも無いのですが。まあ、そう、触れてきていないのです。インターネットで音楽体験しないのはただのめんどくさがりだとは思っていますが、やっぱり購入して聴いてオオ…ってのやりたいんですよね。金使ってガッカリしたくない気持ちもありますがね。話はちょっとだけ戻ってゲンセンカンの本作品なんですけども。聴いていませんがディストロ取り扱いを決めまして。金使って聴いてみてガッカリとかね、そんなこと言ってられないですよ沢山買ったわけですから。それでもやったれ!ってなったのはリリース元が岩手ノーザンサッドネスプロダクションズだったから。前述の3LAのもありますが。この辺の信頼度は高いです。あと、これは別にこのレーベルに限った話ではないんですが、普通の人が身銭切って音楽作品世に放ってやれと思うなんて尋常じゃないと思うんですよ。石油王じゃあるまいし。だけどやるってんならやっぱりそれだけのものがあるんだなと思うんです。んで、歌詞が良い。それっぽいことではなしにしっかりがっちりした基礎を感じます。ゆえに、こんなにダラっとした文章でこの作品を紹介していいのかなという気持ちです。駄目ってこたあないと思いますが。しみじみ唄を噛み締める作品というよりも、演奏と歌と空気とを丸々まとめて味わうものという印象なので、初回視聴ではそこまで歌詞に引っ張られなかったのですが、聴き終わってから歌詞カード眺めたらば、これ読みながらまた聴こうぞとなりましたね。つまりどういうことかというとどういうことでもないですが、もう一回ぎゅっと噛み締めてみたくなったということです。さて個人的には激情ハードコアという大枠に並べながら書いているところですが、そうなのか、どうなのかは、どうなんだろう。聴く側の下地で変わりそうな気がするところ。とりあえず、青森でkallaqri好きな人には聴いてほしいなあGensenkan。私の活動範囲は基本青森なので。CD。
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DANCEBEACH / ACADEMY FIGHT SONG - split
¥1,430
この作品は千円台のアナログレコード(7inch)です。今時は大手レコード会社の7インチで二千円台は当たり前で。無料でいろんな音楽を聴ける時代に、2曲入りレコード千円オーバーを高いとは思わないのか?と聞かれるならば、高いと思いますねと答えるのですが、でもそれだけの価値があるのものもあるんで一概には言えないですねとも付け加えたいところ。良い曲が手元にあるんですよ。格好良いパッケージと共に。延々と聴くことだって出来るんですよ広告も無しに。この7インチは二千円でも買うよとは思うけどもリリース側が千円で出せる時代になってほしいと心から思うところ。さてそれは本当にどうでもいいんですがAFSはなんでしょうかアンテナの低い自分がたまたま1発目のカセットから追い続けてきたバンド。そんで現時点での最新曲なのですが一番頭に残る曲ですわね。ギラギラではなくどこかまろやかな歌です。ビッとしているけどもやはり力が抜けたメロディーが脳内リピート率高くて。ホェアードゥーユーゴー。対するダンスビーチもかねてより…名古屋在住の頃そんなに観れなんだだったか…でも格好良いなあとずっと思っているバンドでございますね。イメージとしてはやはりギンギンです。ギンギンながらにストレンジに振り切らずにミチっとまっすぐぶち込んでくる一曲。私の体調の問題なのか気分の問題なのかはさっぱりわかりませんが、いつものダンスビーチの楽曲よりスイッと入り込んで味わえました。GOOD。7inchレコード
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WATERFALL - s/t
¥1,000
2024年現在、WFはフルアルバムをリリースしており、本作品収録曲は全てそちらで聴ける時代となっております。しかし、だからこそ、改めてこちらのCDを展開していきたいなと思った所存で。以下2021年入荷時の文章。2021年に2013年リリース作品を新入荷してみました。同名バンドは海外にもいくつか居るようですが青森県は弘前のWATERFALLでございます。きこえないふりをしたでお馴染みnorthmalllabからのミニアルバム。先日、ライブハウス弘前マグネットが終了し新規に弘前KEEP THE BEATが誕生しましたがこのご時世、有観客ライブ開催が困難な状況において配信ライブをしたバンドの中にWATERFALLがいました(WFは現在公開終了していますが順次県内バンドの配信ライブが展開されているのでKEEPTHEBEATのWEBSHOPを見てみてくださいまし)。さてそのWFのライブを観ていたら、ああやっぱり良いバンドだなあ…なあ…と思いつつ、そういえばこのCDって今流通どうなってたっけ?簡単に買えるっけ?と思ったのがきっかけでして。配信ライブを観たのは元々CD所有者が多かったとは思いますが、それはそれとしてWFはいいぞということで改めて頒布していきたいなあと思った今日この頃。県外の方々も、オムニバス「黄昏賛歌」シリーズで聴いたことある人もいるのでは。WHITE LOSERとかGOD'S GUTS、KENNY BAKERを追っかける流れでこのV.A.とWFに衝突した人もいるかと。あるいはFATMAN SEMINARのメンバーが兼任しているJamie Squeezeのメンバーがギターを弾くバンドである…という繋がりから辿り着く人もいるかしら。同人誌の方から辿り着く人は…いないか。Jamie Squeezeと書きましたがそちらでは美麗な歌声を披露しているもののWFではコーラス。この野太いストロングスタイルなメインボーカルに重なり良い塩梅だと思うのですよ。全6曲。どれも良いですがGLAYでいうところの彼女の"Modern..."にあたる(あたるかどうかは知らない)名曲"人間の子"聴いてみてほしいです。しかし下記の映像に映る弘前亀ハウスも弘前マグネットももう無いんだなあ…CD
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creeps - AFTER LIGHTS
¥2,000
2014年発売の弘前メロディアスバンドクリープスの5枚目のアルバム。2024年現在からみるともう10年経ちましたか。時が過ぎるのは早いなあ…さてクリープスといえば自分が初めて観たローカルなバンド。初めてライブハウスで観たバンドかもしれません。スッポンパワーかクリープスのどっちかだと思います。もう流石に記憶がありません。それはさておき。やっぱり高校生当時ライブハウスで観たバンドというのはインパクトありまして。その後スネイルランプのレーベルよりリリースとなったシングル、アルバムは愛聴しました。で、時は流れてこのアルバムです。高校生だった自分は社会人となり、心にダメージを負い青森県に逃げ込みまして。そこでまた観たクリープスはかなり変貌を遂げておりました。1stとは別のバンドです。同じバンドですけども。その時観たのがこのアルバムリリース前ですね。かねてより歌が見事なバンドでしたがこの頃はもう際立っておりましてね。いやあ、良いなと。あの若かりし頃好きだったあの頃よりも今が好きだなと思ったりしました。高校時代の思い出を上回るって結構なことだなと個人的には。ああ、でも、ルッキングフォーユースはやっぱり好きだからそこは初期のも譲れないというか…まあ…いいんですけども。んで。snow globeや世界はそっと美しいなどの曲たちを味わってこそかと思わなくもないのですがやはり今作はdance dance danceとrocksteady under the moonですよ。ええ。比較的アップテンポなロックステディと芸術的なダンスとこの2曲でごはん食べられますね。本当に良い曲。本当にこの2曲を10年聴いてる。今も昔も素晴らしいバンド。正直なところその中間期を聴いていなかったんですがそれはそれとして。初期も聴いてねみんな。普通に手に入るから。多分。CD。
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Beauty School Dropout - When Spock Died
¥1,760
2024年発売フルアルバムCD。とても、良い作品。ほんとに。これ。20年くらい前に活動しており、当時リアルタイムで聴いていない…どころか、このバンドの過去作品聴いたことないな?と今更気づいたところ。なんだろう名前はちょくちょく見るんだけど作品入手に至らず。というわけで、過去作品聴いたことない自分が書いても説得力ゼロではあるんですが、なんというかあの当時のままの今作!って書きたい。あの当時を聴いてないんだけども。reverseのBehind these Wallsを思い起こしたんですよ今作を聴いて。あれも復活作(の2枚目)でワア…!となりましたよね。私が。あのワア…!がまたこの十曲入りから感じられる。とても良い。地味メロディックというには華やか…華やかは言い過ぎかなあ…でもポップでザ・グッドメロディー。で、ジャケットデザインが妙に不穏。ねえ。これは良いですよ。ほんとに。
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入荷予定のお知らせ
¥50
SOLD OUT
わかりません
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Resonance - WAR IN MY POCKET e.p.
¥2,200
7インチレコード。宮城県のニューバンド。宮城のメロディックバンドというそれだけでもう良いんですけども。DEEDS NOT WORDSとEXITのスプリットあるじゃないですか、あれ良いよねって意見はよく見るんですけども、数あるsnuffy smileリリースの中において大名盤!みたいな扱いではないなと。中古市場にもそれなりに出回り、安くはないけど高額でもなく、入手困難とは言い難い。そんなレコードなんですけども、あれ凄く良いですよね?新潟EXITも勿論そうなんですが、DNWのあの2曲はもう素晴らしいですよね。吐きそうです。インサークルズとウィンドワズアゲインストミー。ねえ。本当に。あんなもん、ねえ。素晴らしいじゃないですか。今からでも皆買い漁って不自然なくらいプレミア化させませんか。プレミア化といえば、このインターネット普及に伴い過去の作品が聞き易くなった昨今でもなおそこそこお高いインターナショナルジェットセット。レゾナンスの今作を初めて聴いた感情はまさにIJS。他の人も結構それを書く人多い印象ですね。しかしそれは歌声や歌い方にそれを感じるという要素が大きく、レザーフェイスみたいなバンド!ってな解説を読んで聴いたら私が期待してたレザーフェイスっぽさじゃなかった…という落胆があるように、迂闊にIJS好きが手を出して良いかというとそれは知りません。なんせ私IJSは生1996とかでしか観てないし。ねえ。まあそれはそれとしてレゾナンスですよ。今回のリリースに合わせてよこちんさんが特集ZINEを作製されました。インターネット上を探してみてください。入手できるうちに入手しましょう。ファンジンなんてレコード以上に後追いで入手が難しいんですから。なんならこのレコード買う前にまずそのジンを手に入れてください。より解像度が上がります。ほんでまあ、スナッフィースマイル周辺愛好家による作品ということでそういう作風かと言えば…まあそうですね。でもあの時真っ只中で活躍してたバンドの人が、あの時のようなという気持ちで作る作品がやっぱりあの時のそのままではない何かであるように、今の人が作るそれはあの時のあれとはちょっと違う。だから、まあ、1998-2006くらいのそのまんまなあのメロディックを聴きたいんやという方は素直にそれを掘り返しておいて、それはそれとして現行のグッドミュージックも聴いてみようかという気持ちで針を落としてほしいところ。とりあえず。
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鏡KAGAMI - EP
¥1,500
A-Zからの(共同)リリース7inch。鏡。こちらの前のリリースとなるとカセットくらいでしょうか。アナログな作品形態が似合うなあ(それはそれとしてCDでアルバム欲しいけど)。ザ・ハードコア・パンクといったエネルギーと華美ならぬ実直さに包まれております。本来自分のようなJ-POPおじさんはあまり聴かないジャンルなんですが、たまにこういう作品にぶつかると中々な骨折をしてしまう。最近取り扱いタイトルのあれこれでも触れておるのですが、やはり歌詞が良い。世間は。自分は。今は。どうなんだどうだ。考えることを放棄してはいけないなと思う。正直なところ、いいだけ歳を重ねるともうなんも考えたくない!犬とキャッキャウフフして過ごしていたい!とか思うんですけども。現実と未来から目を逸らしてはやはり生きてはゆけぬということを再認識するような一枚。ビバラパレスチナすっごいリピートして聴いてしまう…それと作品愛の大きなA-Zなのでジャケットも素敵。是非お手にとって。
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Svdestada - candela
¥1,980
スペインハードコアバンドのサードアルバムCD。1stプレスのデジパックでございます。自分の中では大別して激情ハードコアになるんですけども。ジャケットデザインと中身がピッタリしており良いなと思うのです。ピッタリといっても女性ボーカルではないですけどね。モリモリの捻り出しうねり出す男性ボーカルです。ドラマティックでメロディアスですがもったり余裕を持たせてということではなくゴリ押ししてくるテイストでウォーとなりますね。メタルみたいといえばそうなのかもしれないけれどそうではない…でもパワー!マッスル!とかそういうものでもない、もっと繊細な何かしらの筋肉がありますよね。それが何かはさておき。ラストの長尺ナンバーは表題曲だけあって染み渡ります。
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catalina - Walls,Fragments
¥1,760
カタリナフルアルバム。RAFTとFIXING A HOLEとの共同リリースということで、両レーベルをご存知の方に伝えるならば、その両レーベルを等しく好きな人にストライクな一枚。まあそりゃそうだという話なんですが。リリースしてるんだから。んで。これはもう音の細かいところをちゃんと聴いていない自分だからこそという低次元な感想であれなんですけども。10曲目seemless paddlingを聴いて、Navelカバー始まった?と思っちゃいましてね。NavelのTree。なんとなくの声となんとなくのメロディが似てると似てるね!って思っちゃう層です。ワオ!と思ったのですがしっかりオリジナルでした。それはさておき、私はCatalinaを名前をよくインターネットで見ていたし、なんなら曲も聴いていた。けれど特別深く深くはのめり込んでおらず。なんかこう…良くないんだけど雑に音楽を聴いている時期がね。長くてね…あと本当にインターネット上で音楽聴かないの。あんな便利なのに。YouTubeとか、なんならTwitterの埋め込み動画すら再生しないこと多々。とまあそんな体たらくだから見えていない…すぐそばにいるのに…なんですけども今作のリリースにあたりCatalinaさんのnoteを拝読しましたらば、Tonota80の名曲can't buy an emotionカバーの話が。そうだそうだ。これはネットでろくに聴かない自分でも流石に心惹かれて再生に至ってたあれだ、と。あれだ、じゃねえんだよと。それが今作のCatalinaだということを頭の中ですっと繋がらないのかと。繋がらないんですけども、それはもうしょうがないのかなと思っているんですよ。ええ。グッとくるときにグッと来たらそれでいいじゃないかと。世間に足並み揃えなくとも。人一倍世間に流されやすい自分が言うのもなんですが。中学時代はオリコンシングルCDランキングトップ50は大体把握していたいみたいな人間だったから。関係ないけど。それは本当にもう関係ないけど、良いですよね5曲目fracture。アルバム全体通して涼感なのですが随所に熱めのお茶のような渋みがくるので良いです。短過ぎずかつ長過ぎずのよいサイズのフルアルバム。CD。
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Pop Marshal - Rejoice!
¥1,760
CD。UK MELODIC PUNKの…とかそういう作品なわけですけども。若干異色のインスト"Bad beach"をひたすら聴いちゃう。単純にピロリラしたギターが好きなだけかもしれたい。そんなにベンチャーズが好きでもないけれどそういうことかもしれない。それはそれとして、headsparksからの新バンドということなんですけども、あれ、もう?と思ってしまうんですが、そんなに「もう」ではないんですよね。これはなんというかアンテナが立っていないなと。あの大好きなコミックスの新刊を指折り数えていたあの頃と気がついたら新刊が2冊くらい出てて驚く今みたいなね。うん。でも最近思うんですけども、これはこれで頭空っぽ過ぎて素直に音楽を楽しめている気がしないでもないんですよ。社会人になって苦い思いをすることにより音楽をより楽しめるようになったあのポイントのように、老化の進んだ今こそまた新たなリスナーの境地に。いや、まあ、ただの…いや、まあ。うん。それはそれとしてPop Marshalグッド。
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Arcadian Starship - No Feelings
¥1,430
7インチレコード。北海道から関西へと移った白浜さんのバンドが新体制で。新天地の新生活となると色々変わるものでしょうか。今私は新生活ですね。レコードプレーヤーも無いし聴く時間も無いんですよね。じゃあこのレビューは聴かないで書いているのかっていうとそういうことではなくてですね。聴きに行くアクションを起こしてですね、その僅かな視聴チャンスに全力を注ぐわけですよ。ええ。音楽鑑賞とはなんぞやというあれですけども。ギャーンとなるギターと甘い歌声は良いです。短時間の鑑賞にピッタリの7インチ、かつ焦りながら聴くならまったりではなくゴーゴーなものが良い。そう。今の自分にフィットする作品なのです。それ以外の人には…どうなんだろう…知らないですね…まずは聴いてくださいよ…あとインサートの文字ぎっしりペーパーも眺めてて本当に楽しいので是非現物をば。
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FOUR TOMORROW - Homeward Bound ep
¥2,200
7インチレコード。お久しぶりフォートモローの新作4局入り。活動歴がもはや結構長いバンドという印象ですがレコードは(コンピレーションを除いて)初でしょうか。いやあ、このアナログ高騰時代において…かつサブスクリプションサービスにも提供してそちらでも聴ける状況をつくりそれでもなお円盤を出す心意気とそれを買うリスナーの心意気。アニメの円盤なんかもそうですが現代だと買っても視聴はお手軽なサブスクだったりする人も多いようで。オマケだったりパッケージの魅力だったり色々あるけど所有欲を満たすことが出来れば再生はまあコレじゃなくてもということでしょうか。まあ便利ですもんね。当然レコード再生も面倒なことこの上ないわけで、ターンテーブルに置いて2曲毎にひっくり返すことで染み渡る栄養素があるとは思うんですがかくいう私もデジタルデータ視聴回数が圧倒的で。ええ。生活スタイルやらなんやらいろんな事情がありますんで、レコードきられたものをレコードで聞かずしてどうすると言ってもなあと。聞かずしてどうするという気持ちもまた持ち続けたいところですが。さてフォートモローですが。ブルガリアが一番好きな曲の私でして。つんのめる勢いのメロディック楽曲が魅力的だなあと思いつつも、久々となるととどうなんだというあれですが、久々なのに、久々だからか、のっびのび大変気持ち良くシンガロングメドレーでございました。グッドメロディー…
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whoopees - 2nd demo
¥300
カセットテープ。
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COWS - デモテープ
¥300
カセットテープ。いつリリースだったかしらねぇ…
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Arcadian starship - Dedicated to winslow leach
¥800
カセットテープ。
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Southpaw - Hothouse Perspectives
¥1,320
2024年リリースサウスポーの最新作4曲入りCD。サウスポーというとベテランUKメロディックパンクの…とか、サウスポートとどっちがどっちかわからなくなるとか、最近のリリースは初期と毛色違うよねとか色々なイメージがあるかと思います。思いますというか私の感想です。さてそんなサウスポー。今作も近年の傾向プラスギンギンの初期テイストを添えて。でも基本的には最近のサウスポーです。最近のサウスポーか…という初期大好きファンからするとあれかもしれませんが、私は思いの外好きです。なんでしょう。私も年をとったのでしょうか。ゴチッムチッとしたサウンドを心地良いと感じでおります。ここら辺は好みなんで万人におススメしないんですけんども、この4曲はグッとお腹に来るなと。このボリュームを物足りないとみるか丁度いいとみるか…うーん…このまんまフルアルバムだと重いかなあ…でもこの曲数だといい感じに美味しくいただけるなあ。紙ジャケットCD。
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undermark - 5songs
¥1,200
undermarkの2024年発売となる単独5曲入りCD。同レーベルからスプリットCDのリリースもありまして今回は単独となります。紙ジャケットでございます。90's〜00'sのかほり感じる激情ハードコアな味わいでございます。自分としては90'sはあまりそこら辺リアルタイムで体感しておらず、00年代前半の、THE END〜kilie、そしてそれ以降もbullet and travoltaあたりに興奮したものでございます。20'sの今の激情ハードコア周辺と何か違うのかというと、まあ、よくわからんですな…雨降りそうな匂いするとかそういう、なんとなくのフィーリング。前述のバンド達に当時興奮というか戸惑いを覚えたあの日。あれらの体験が自分を横道にずらしにかかったなあと思うわけでして、今は今でも多種多様なバンドが世界中に点在し、いつでもどこでも皆横道にズレる体験を頻繁に味わっているんだろうなあとは思うわけですが、ここでまたundermarkにグイッと引っ張られる人もいるんでしょうなあと。青森は雪国だから…雪国関係あるかどうかは知らないんですが、undermarkのような音楽が愛されているなとディストロ活動しながら思っております。だからなんだという話ですが、青森県民が筋子を好きなように、青森県民が好きだというならなんか濃そうだなと思ってもらいたいわけでございます。シリアスで硬派なメロディと吐き叫び歌う歌唱。是非。